起業家の村上亮が10月1日(火)、コインキャッチャー付きミニウォレット「キャッチウォレット」の商品製造支援プロジェクトを開始しました。
クラウドファンディングサイト「Makuake」で行うもので目標金額は40万円。
プロジェクト開始から7日間で目標金額を達成。
コンパクトさを求めて持ち物を減らし、必要最小限の物だけで暮らすミニマリズムを追及する“ミニマリスト”が日々用いるためのミニ財布です。
▼キャッチウォレット|Makuake:
https://www.makuake.com/project/catch_wallet/
■キャッシュレス化が進む中、増加する“ミニマリスト”向けの財布を開発
消費税増税にともなうキャッシュレス・消費者還元事業を背景に、電子決済を中心としたキャッシュレス化が進む中、カード、紙幣、硬貨を一元管理できる「手のひらサイズのミニ財布」が人気を集めています。
昭和の時代の遺物と言えるような、豊かさの象徴といった大型で分厚い財布は令和の時代には流行りません。
必要最小限の物だけで暮らすミニマリズムが気負いなく生きる現代人にマッチします。
そこでミニ財布にコインキャッチャーという面白いギミックを組み合わせた「キャッチウォレット」を開発しました。
閉じるとスタイリッシュなデザインで、開くとコインキャッチャーという驚きのギミックが現れる、見る人の目を惹きつける財布です。
従来のミニ財布は小型化を進めるあまり、小銭入れが使いにくく、収納が少ないという短所がありました。
そこでコンパクトなのに大容量、メインウォレットに使える「キャッチウォレット」を開発しました。
縦8.5cm、横10.5cmとコンパクトなサイズながら紙幣10枚、コイン32枚、カード5枚の収容が可能。
コインキャッチャーから小銭を取り出しやすくするプッシュアップ機能を備え、コインレールの底部分を押すとコインキャッチャー本体が持ち上がりコインを簡単に取り出せます。
1円、5円は小銭ポケットへ入るようにしました。
小銭ポケットは大きく開くため取り出しやすく、買い物で1円単位の端数が出た時にすぐに対応できます。
紙幣は折らずに10枚収納が可能です。
コインキャッチャーの裏にはカードポケットがあり、Suicaや電子マネー等のカードを入れておけば、財布を開けずに支払いができます。
色はブラック、ブラウン、キャメルの3色展開です。
また、別売りでコインホルダーも用意しました。
犬の散歩やジョギングなど、500円硬貨2枚あれば十分という時に持ち歩くためのものです。
キーホルダー型のコインケースで、牛革でできています。
ジョギングをする時に1万円札を何枚も持ち歩く人はほとんどいないでしょう。
紛失のリスクがありますし、何よりそのような大金を使う事態はほとんど想定できません。
必要最低限のお金だけ持っていくのは、効率よく生きるミニマリストの真骨頂と言えます。
プロジェクトの目標金額は40万円。
締め切り日は11月29日(18時まで)です。
All in型で目標の達成、不達成にかかわらず、いただいた支援をすべてプロジェクトの資金として利用し、主に商品の生産に用います。
支援コースは3,184円からです。
コース毎に異なるリターンを用意しました。
<リターン>
3,184円コース:以下の中からチョイス
・コインホルダー(レッド)
・コインホルダー(アッシュブルー)
・コインホルダー(ネイビー)
・コインホルダー(ブラック)
・コインホルダー(ブラウン)
9,994円コース:以下の中からチョイス
・キャッチウォレット(ブラック)
・キャッチウォレット(ブラウン)
・キャッチウォレット(キャメル)
1万1,040円コース:以下の中からチョイス
・キャッチウォレット+コインホルダー(ブラウン)
・キャッチウォレット+コインホルダー(キャメル)
・キャッチウォレット+コインホルダー(ブラック)
■商品化後にECサイトで販売、販売担当企業を募集
プロジェクト終了後は商品の生産を行いますが、プロジェクトを実施する中で商品を販売していただける企業を探します。
そして商品化後は、各種ECサイトで販売する予定です。
商品の生産はタイの生産工場で行なっています。
革職人が一つずつ商品に魂を込めるように製造しています。
この生産工場は日本企業を主な取引先としており、日本の厳格な品質基準をクリアする高い技術を有しています。
【Makuakeプロジェクト実行者について】
代表者:村上 亮
電話番号:080-6636-1177
事業内容:
海外商品の輸入・販売事業
海外OEM事業
【一般の方向けのお問い合わせ先】
担当者名:村上 亮
TEL:080-6636-1177
Email: find_out56@yahoo.co.jp