バッグに使用されている帆布(キャンバス)はタケヤリが開発したオリジナル【撥水タイガー帆布】で、同素材のシリーズは国内外問わず多くのファンを持ちます。
▲自衛隊のテントやトラックの帆に施される加工を応用して開発された同素材のバッグは、軽量かつ撥水性が高いことで知られ、海外のファッションサイトや国際線の機内誌等でも見かけられるようになりました。【撥水タイガー帆布】は水を弾くだけでなく、強度が高く、生地に独特のハリとコシを持ちます。強力なパラフィン(ロウ)加工をかけることで独特の味わいを生み、使い込むほどに柔らかく馴染み、レザー素材のようなエイジングを楽しめるのも魅力の一つ。
今回のクラウドファンディングにつきまして、詳しくは下記リンクよりご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/196682
また、タケヤリオンラインストアでは【撥水タイガー帆布】を使用したバッグを数多く展開しています。是非この機会に、併せてご覧ください。
タケヤリ【撥水タイガー帆布シリーズ一覧】
http://bit.ly/2oRVr0F
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【明治21年創業帆布の老舗タケヤリ】
明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。
それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。
なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。
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会社HP:http://takeyari-tex.co.jp
公式オンラインストア:https://takeyari-tex.com
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